今日の日記

2003年8月14日
風呂行った後はMOで
ゾンビvs白赤コンのデータ取りデュエル
やってましたので続き書けませんでした^^;

《ゴブリンの戦長/Goblin Warchief(SCG)》

速攻をつける為の生き物。
ま、どのゴブリンデッキでも
そうなんだけど、エコーの場合は
エンドカードの手助け・・・というかエンドカード?
(ラッパ吹きのトークンで殴る、働き者の能力等)

回すときに3ターン目戦長
4ターン目エコー、5ターン目司令官という場合に
赤マナを1つ浮かせれる事が可能で
これは重要です。
ただ、こんなパターンそんなに無いからねぇ
ま、浮かす可能性があるという事だけは
頭の片隅に。

ま、勝てる時は瞬殺ですので
それまでに死んでも、全然かまいません。
というか、ゾンビ相手なら
このカードは最初の方のマナのブーストに
使うには赤赤が重く感じるので
除去られてもいいので果敢に召還して
殴りにいきましょう。
ま、それでも《腐れ肺の再生術師》あたりと
相打ちするには、もったいないのですけどね。
司令官あたりで、トドメをさせる場合もあるので
相手のライフは少しでも削りたい相手です。

白相手には大抵攻撃にいきません。
白相手にはチマチマ20ライフ削るより
デッキを回さないと勝てないと思います。
回すとなると手札に他のゴブリンをとって
おく必要があり、とっておくと
殴って数点削るのはナンセンスかと思います。

ゴブリン相手ではどちらでも良いです。
出して、案山子としておいておけば
エコーを張れた場合、それ以降相手の場に
ゴブリンが出る度に1マナでてくれるので
ルーンの解読の助けにはなります。生きていれば・・・
その前にブロッカーになってるかな?

《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》
このカード、他のゴブリンのデッキと違い
本体を除去しても回っている最中なら
全然意味ないです。
大事なのは、一度に4体もゴブリンがでるという事
エコーから最初にこの生物につなぐ事が多いです。
ちなみに、エコー環境下で
司令官を呼ぶと エコーのスタックと
司令官のトークン出すのと同時にトリガーするので
間違いなく、エコーのスタックを先にのせる様に。
普通はその様にやるでしょうが
普段から気にかけずにやっていて
いざ本番時に聞かれて戸惑ってしまい
間違えると出てくるマナが、かなり損します。

場にエコーのみで司令官をよぶと
普通は16マナでるのですが
間違えると11マナしかでません
ラッパ吹きのトークンに2.5体影響を及ぼします。

赤マナが1マナ別にあるとすると次にラッパ吹きに
つなげた場合、前者は
1マナ(端数)+77マナ(エコーから)で
78マナ(ゴブリン11体)になりますが
後者は45マナ(ゴブリン9体)しかでません。
たった1つのミスで33マナも損してますよ
えっ、45マナで十分だって?
じゃ、この次に石版につなげるのが
決めパターンだけど
その場合は2枚も手札損してしまいますよ

注意:当然ラッパ吹きはモーフで出して
   エコーのスタックがのった上にさらに
   モーフを表替えす事をします。

《開戦のラッパ吹き/Warbreak Trumpeter》

上の注意を読んでください。
他には表向きでプレイする事もあります。
序盤のマナ加速の為に、エコー環境下で
1マナのゴブリンを2体よぶと
赤赤が3マナになり、1マナ増えるので
司令官へと続けれる場合があります。

頭のやわらかい人ならいいのですが
自信の無い方は
表で呼ぶこともあるとだけ頭に入れておきましょう

後はルーンの解読で捨てるのに
困った場合は、このゴブリンを捨てても
かまいません。
一杯出てくるカラーレスマナの処理に
優秀ですが、パーマネントも生贄にささげれない
手札も何を残すわからない
という場合は捨てましょう。

きっとさっぱりとした朝を迎えれるでしょう?(笑)

じゃ、飯なので、ここまでで。

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