新聞

2006年3月16日 投資(個人)
引っ越して、何新聞をとろうかと考えていました。

どうせとるなら日経にしようかと思ったけど
「広告がなきゃ困る」の嫁の一言で今までの中日新聞に決定しました。
(会社で読めるしね)

せめて、夕刊ぐらいは日経をとっていいか?(今までは夕刊とってなかった)
との交渉に成功したので、中日新聞+日経の夕刊が
家のお金でとる新聞になりました。

ちなみに日経ですが下のHPで試読できます

http://www.nikkei4946.com/index.asp

ここのHPを読んでいて日経金融新聞と日経産業新聞の存在が気になり
月曜日から試読をしてます。

日経産業新聞は各々の会社にスポットをあてて
商品とか、色々な技術の紹介とかかいてあります。

24ページ構成で、ネット、デジタル総合、BRICs・国際
新製品、情報・通信、デバイス、エレクトロニクス
先端技術、医療・バイオ、機械・環境、自動車、素材・エネルギー
ベンチャー、生活・食品、サービス・住建、経営・人事
(木曜日の新聞)

こんな感じで各々のページに色々な記事が書かれております。
読んでいて結構楽しく、このような感じの月刊誌を探そうと
思っていたので、日経産業新聞は小遣いで、とる事にしました。

日経金融新聞は金融全般いろいろな事が書かれております。
今ですと、金利上昇の市場の予想(先物関係)とか
株関係もまとめられた表とかのってます。
木曜日ですと、高配当の出遅れ株(もちろん色々な条件あり)
火曜日にも、DOEランキング表とかのってました。

そして一番の特徴は日経や中日新聞では考えられない
株のその日の取引の表でしょう。
東京第1部だけで紙面3面近く使ってます。
他のマザーズとか入れたりすると7面がこれに費やされてます。
そんなに大きな理由はPERとか6日移動平均とかも載っているからで、高値、安値、始値、終値だけの一般新聞とは違っています。

ページ数はまちまちで記事によって違うみたいです
月曜日24ページ、火曜日20ページ、水曜日20ページ木曜日28ページでした。

こちらも今の情報ではなく、将来の為に知識を手に入れるべく
とる事にしました。ちと高く一月5000円オーバーです

昨日大和證券で待っているときに他の証券の新聞も見ていたのですが
3800円ぐらいのが何紙かあって日経金融だけ何故か5000円オーバーでした。

これで月に9000円近く出費することになったのもありますし
新聞を読んでいる時間確保の為に今まで買っていた
ジャンプとサンデーを買うのをやめる事にしました。
2000円ぐらいでしょうけど、足しになるからね

どうせ勉強しようと思っただから
自分が良いと思うことならやってみないと!

トリックの「なぜベストをつくさないのか!」といっていた
阿部さんのセリフを心にいれて、新聞をとるのを決定した次第です。

#ただ、引越しの都合で忙しくしっかり読めてませんけど(笑)

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