赤い手　ネタバレ注意　第一章

第一章

・導入
　ヴラース砦に宝があると、他の国から
　デノヴァー経由でドレリンの渡し付近へ来た暇人という設定

・略奪者たちと最初の戦闘
　大型生物がいるので普段から馬車移動。
　そして最初の戦いの略奪者に襲われるも、簡単にやっつける。
　クレリックのザールに逃げられてしまう。
　（今気がついたけど、死霊王のドルイド時代の名前も
　　ザール[アリケル・ザール]だね）

・ドレリンの渡し到着
　ハーフオーガがいるので当然の事ながら町にすんなり入れない
　町の外で寝るのも信用がなく、ソラナ達に見張られる（笑）
　ウィストン代表に魔女の森にいるホブゴブリンを
　一匹幾ら、ボス幾らで懸賞金形式の仕事を請ける事で
　町の出入りを許される。（ただし町の中はソラナ同行）

・魔女の森
　ジョールに合って、話だけ聞く。
　ヒドラに襲われ、馬2頭and馬車を置いて逃げさる。
　ヒドラは美味しく馬を頂く。

・ヴラース砦
　正直、ここまでセッションの用意が出来てなかったw
　という事で本とにらめっこで開始していたので後で見直すと
　色々大変な間違いをしていたが、後の祭り。
　流れ的に言うと、雨が降っていて聞き耳にペナルティが
　あったので敵方ぜんぜん気がつかずミノタウロス達を
　とどめの一撃（この部屋の起きている戦闘員を出し忘れ^^;)
　電光石火でコスの部屋へ。
　哀れ三階から逃げる事もかなわず捕らえられたコス。
　ウォーグ乗りが駆けつけるも、撃破。
　マンティコアは単独でオジライディオンの元へ。
　とても楽ちんなアタックだったと思う^^;

・コスをつれてドレリンの渡しへ向かう途中
　（ヒドラを避けて迂回ルート）
　エンカウンターのトロル2匹と遭遇

・ドレリンの渡しで、相変わらずソラナに付きまとわれながら
　コスをウィストン代表に渡す。

・ウィストン代表がサーティアレンとでコスを尋問
　コスの地図や文章の解読や尋問やらの内容から
　再び依頼を受ける。
　依頼の内容は、ソラナと一緒に消し炭の丘の偵察
　もし情報どおりの大軍がいるのなら、どくろ谷の大橋を落として
　時間を稼いできて欲しいとの事。
　その間に代表は町の皆を説得工作。
　（戻ってきた時に本当なら即座にブリンドルへ移れるように）
　ちなみに最終防衛会議は第三章で似たような事をやるので無くした。

・このタイミングでティヤニ・スラ登場
　道路封鎖の事を一向は知ると共に、ジャルマース（ブリンドル領主）へ
　ドレリンの渡しの現状と住民がブリンドルへ移民する事を
　知らせにブリンドルへ引き返す。

・ソラナの助言で橋を迂回する可能性が高いのでジョールを雇う

・当然フォレストジャイアントはスルー。
　そんな関係のない方角へは曲がりません。

・橋を迂回して消し炭の丘へ
　噂が本当だと知った後にキャンプ。
　翌日はダイスで天気が台風になり、もう一日足止め。
　消し炭の丘も台風直撃という事で敵の侵略が1日遅れるボーナスプレゼント

・ジョールが橋の事を知っていた事にして
　橋が崩れやすいポイントが有る事を知る。
　ただ、ジョールは消し炭の丘でビビッて
　ドラゴンが飛んでいるという大橋へ行くのは断固拒否。
　先にドレリンの渡しへ行き、ウィストン代表へ報告へ行くとの事。

・そして大橋戦（ヴラース砦のマンティコアとクレリックのザール追加）
　消し炭の丘の方から橋を崩すには橋を渡らないといけないので
　ドレリンの渡しサイドへ迂回してから壊しに行く。
　詳しいポイントは知識（建築学）がないとわからない事にしてあるので
　皆で近づく。詳しいポイントを教えてもらったハーフオーガが
　橋を攻撃して壊す作戦で、ハーフオーガはインビジで消えていたのだが
　ヘルハウンドに気がつかれて、即座に反撃。（橋に攻撃する前）
　インビジの意味なし（笑）
　敵の矢は当らず、オジライディオンは橋を攻撃しているハーフオーガを
　攻撃するも他の者に攻撃された傷を癒すためにポーションを取りに行ったり
　している間に橋は落ちる。
　向こう側のヘルハウンドは橋の途中でウェブに絡まれ
　マンティコアはウォーメイジのHPをいい所まで削るも撃沈
　ザールはキャンプ側で遠隔攻撃の補助をしていたが橋が落ちたので退散。
　オジライディオンや端の向こう側のホブゴブリン達も橋が落ちたので退散。

・橋で一泊してドレリンの渡しへ帰り
　ジョールやウィストンへ報告。
　ウィストンの事前の町民の説得がきいて
　翌日に町民の殆どはブリンドル目指す移民生活へ
　残ったのはソラナとその部下数名、サーティアレン
　ドラスガー（渡し場の社長）とその部下数名
　ホブゴブリン達の侵攻を見てからブリンドルへ向かい報告する為との事

・町に一泊して呪文書に呪文を書く。

・その翌日の朝方にウォーグに乗ったゴブリンの襲撃
　建造物を焼き出したので止めに向かう。
　（ソラナ達は別の場所のゴブリンの襲撃を撃破に向かう）
　数ラウンド後にハーフオーガにインビジして近づいた
　オジライディオンが全力攻撃！
　「お前のせいで・・・」（橋を落とした張本人を恨んでいる様子）
　ザール（クレリック）も第二波として同行
　何度か気絶するも、見方のクレリックの割り込み回復で
　HPが0より下にいかない。
　オジライディオンも徐々にHPを削られるも
　ザールは麻痺に完全体制があるドラゴンシャーマンに
　ホールドパーソンを連投。
　結局クレリックの動きの差でオジライディオンvsハーフオーガは
　ハーフオーガに軍配があがる。
　最後の最後の見せ場は見方のクレリックの割り込み回復切れで
　オジライディオンのブレスをくらうハーフオーガ。
　反応セーブに失敗すると死亡してしまう状態で
　ダイスが走ってセーブ成功。返す自分のターンで
　見事オジライディオンを討ち取ったのである。
　それを見たザールはまたもや逃げ出すのに成功（三回目だね）

・見事ドラゴンキラーの栄誉がパーティに！
　その後の話だがブリンドルへソラナがドレリンの渡しの侵略されるさまの
　報告をおこなった際に、PL達のパーティが倒したドラゴンの話で
　ジャルマースたちブリンドル防衛軍の人たちが活気付いたとか。

・その後パーティは戦利品を売るために（すでにドレリン渡しには商人がいない）
　一度ブリンドルへ向かうのであった。