イオンの本屋で何気なく見つけた
漫画版の「餃子屋と高級フレンチ」

半分ほど立ち読みして買ってきました。
 
車で嫁を待っている時間などを利用して1回
家に帰ってから読み直して1回

読み直すほど面白い

さらにアマゾンで調べてみると
続刊の「美容院と1000円カット」も漫画版がある

即買い物カゴへ

管理会計に興味がいったので
わかる!管理会計
もセットで購入しました。


しかも最近自問自答している問題にも解が見つけられたかも?

Q・簿記の資格を何級までとるのか?

A・3級(その後必要そうなら2級、1級と取ればよい)

Q・今の簿記3級の勉強は、資格を取る為の勉強であって
  自分が知りたい簿記の勉強ではないのではないか?

A・これについては現時点で確信はないのですが
  多分、今やっているのは財務会計の勉強で
  知りたかったのは管理会計ではないのか?
  と思ってます

注:財務会計(会社の業績を報告する会計)
  管理会計(経営に必要な情報を報告する会計)

アマゾンから続きが届くの楽しみです。

コメント

nophoto
えのっち
2009年6月8日11:20

僕も管理会計が好きです。
会計マニアです。
権利金と保証金の違いは、会計学的に理解すると分かりやすいですよね。

いまやん
2009年6月8日22:58

えのっちさん、コメントありがとうございます。

権利金と保証金の違いを会計学的ですか!!
法令的なアプローチしか考えてませんでした。

でも、会計学的といわれても
まだ全然ぱっぱらぱーです。

権利金は売上をあげるために必要かもしれないコスト。
簿記ですと科目は建物。保証金は貸付金。    かな?^^;

nophoto
えのっち
2009年6月9日1:15

前職の同僚も、いまやんさんのようにセンスがあったら良かったのに…と思ってしまいました。笑

権利金は、賃料の前払い的性格
保証金は、預かり(貸付)金的性格
ですね。
ただ保証金の「償却」など、名目にとらわれず実質を見る必要があります。
勘定科目は「借地権」で良いと思います。
建物と同じ固定資産のグループですね。
さすがです。

保証金は「保証金」でも「貸付金」でもokです。
要はお金を貸しているわけですので。

財務会計上は借地権は減価償却しないこととなっています。
しかし管理会計上(僕の意見ですよ)は、借地期間にわたって権利金の効果が発現するので、繰延資産のような性質が有ると思います。
したがって借地期間にわたって償却するのが妥当と思います。

ただし民法上、借地権では借地権者が強い立場で、借地権契約を更新できるので、償却しないことも理にかなっていると思います。

僕が償却すべきと考えるのは、「保守主義の原則」に基づいています。

いまやん
2009年6月9日21:49

えのっちさん、丁寧な解説と よいしょ ありがとうございます。

勉強させていただきました。

13日法令面でも少しお教えをお願いします。