世界を創った男 チンギス・ハン 1
2010年3月18日 読書この新聞小説の切抜きを目の届くところにおいてます。
「現実的」という名のもとに、着手し易い入口に跳び込まないことだ。
往々にして入り易い入口には出口がない。
初期の妥協が後の挫折に繋がる。
究極的な成功を求める者は、入り難くとも出易い道筋を選ばねばならない。
効率がいい物件は・・・
お金が借り易そうなのは・・・
法人設立はもう少し大きくならないと・・・
日々堂々巡りのような考えが頭の中をうねうねしてますが
入り易い入口になっていないか?
自分が面倒だと感じているだけなのではないか?
出易い道筋を何故選ばないのか?
自問自答するきっかけをいただいております。
ちなみに1のプレビューになっているけど
引用した文章は、どの巻に載っているか知りません。
漠北を統一した後、本格的な国造りの頃だと思うので3巻かな?と思います。
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